過去2回の投稿では、
1、嫌いな食べ物を好きになるコツ納豆嫌い克服【1苦手な食べ物に慣れるコツ】
2、なんとか食べられるようになるアイデア納豆嫌い克服【2マヨネーズとオリーブオイル】
に加えて、それぞれの注意事項について述べた(下図①〜④)。
今回は、既に納豆を食べられるレベルに到達した人向け(下図⑤)。あまり手をかけないシンプル、且つできるだけ身体に安心なレシピのみを少し紹介。納豆好きさんがひとりでも増えますように〜。

納豆を器に移し替えて、出来上がり!あとは銘々好きな味付けで
以下、納豆&調味料の組み合わせをいくつか箇条書きにしてみた。これらは、出勤前や帰宅後、15分しか食事の支度時間がなかった若かりし頃のものだ。
まずは、どんなに忙しくてもできるだけ陶器やガラスの器に移し替えて欲しい。すると、わずか100円の納豆が和食屋さんの一品に昇格する。ささやかなことだが疲れた心がなんとなく癒える。この小さな行動の積み重ねは、人生を豊かにしてくれる(と私は思う)。
0、納豆+醤油(+和辛子+刻み葱+卵黄)
1、納豆+醤油+黒胡椒
2、納豆+塩+黒胡椒
3、納豆+塩(or醤油)+カレースパイス
4、納豆+魚醤(しょっつる等)+刻み海苔(orあお海苔・海藻類)
5、納豆+魚醤(ナンプラー等)+パクチー
6、納豆+魚醤(しょっつる・ナンプラー)+カレースパイス
7、納豆+塩麹(or醤油麹)
8、納豆+甘酒+塩(or醤油)
9、納豆+醤油+砂糖少々+刻み海苔
10、納豆+バナナ+塩麹(or塩)
解説
0、これが基本、そして最終形。本物の醤油を使うのがポイント。
1、納豆と本物の醤油。これに黒胡椒を加えたり、和山椒を加えたり。
2、醤油の代わりに塩胡椒でも。ばら海苔やあおさ海苔に少量のオリーブ油を加えるのも良し。
3、納豆に慣れていない頃はマヨネーズ同様、カレースパイスにも助けられた。私は激辛が苦手なので、カレースパイスより、ターメリックとクミンだけ加えることが多い。加える塩気は塩でも醤油でもOK。
4、5、6、魚の民である我々日本人にとって、魚醤類はとても馴染む味。できれば日本の魚醤(しょっつる等)を選択したいところだが、私自身はベトナムのニョクマムを購入することが多い。今のところ価格がお手頃で味がマイルド、何より原材料が良いものが多いからだ。原材料は魚と塩のみの製品を選ぶ。最近のものは砂糖や余計な物質が入っていることがあるので注意。きちんと発酵させていれば、甘みと旨みが出てくるはずなので砂糖は不要だ。もちろん、魚醤の代わりに鰹節でも良い。
7、8、塩麹はとにかく万能。ズボラな私でも簡単に作れるので常備している。もし甘め好きならば、塩麹ではなく甘酒に塩気を加えるのもあり。ちなみに、この甘酒&塩に野菜を漬け込むと三五八(サゴハチ)漬けに似た漬物ができる。
9、10、はご飯のお供にはなりにくいけれど楽しいので紹介。9はみたらし団子風、10はきな粉菓子のような甘味になる。10については過去に投稿した【納豆バナナ】をご参照。
実は納豆と青い野菜はとても仲良し♡少しだけ手を加えるレシピ
私は昨年から1年という期限付きで、生穀菜食という食事方法を試している。その過程で「火を使わないレシピ」を山ほど作った。青臭いものと納豆はなぜか合うので、しばしば納豆と野菜を和え物(サラダ)として食べている。市販のサラダより断然栄養価も高い。
今回は2つ紹介。日々多忙な現代女性に向けて。
アルファルファと納豆和え
材料:アルファルファ・納豆・醤油・和芥子・(好みで青海苔など)

①アルファルファを軽く洗い、ざるに上げ水を切り、器に盛る。今回は1袋で小鉢2個分。

②納豆を軽く混ぜ、和芥子を投入しさらに混ぜ、醤油を入れてよく混ぜる。

③食べる直前に②の納豆をアルファルファに載せて出来上がり。好みで海苔や鰹節などを散らしても美味。
☑️アルファルファに塩気を加えて放置すると、すぐに水分が出てクシュクシュ縮んでしまうので、きるだけ食べる直前に納豆と会えるのがおすすめ。納豆に味を加えず、アルファルファと和えてから、酢醤油や好みのドレッシングをかけるのも良し。
☑️同様の味付けで、小松菜などの茹で野菜と合わせても美味しい。冷蔵庫の残り野菜で。
水菜と納豆和え
材料:水菜・納豆・醤油・(好みで紫蘇ふりかけなど)

①水菜を洗って4センチ程度に切り、塩をふりかけ塩揉みをして水分を出す。

④ボールに②水菜・③納豆・鰹節を入れて和え器へ盛る。今回は小鉢2個分。

②軽く塩を洗い流しザルに上げ、よく水を切る。

飾りと風味付けに、紫蘇ふりかけを少々。海苔・胡麻・七味・山椒でも美味。

③納豆を軽くかき混ぜてから、醤油を入れてよく混ぜる。

今回は小鉢2個分。約5分で出来上がり!
☑️今回はローフードレシピを紹介したが、もちろん水菜を茹でても美味しい。
☑️水菜は和芥子ととても相性が良いので、紫蘇ふりかけ(ゆかり)を使用せずに、芥子和えや胡麻和えの衣(出汁・砂糖・醤油・すりゴマ・和芥子)を利用するもよし。
前回と今回のまとめ
過去2回のまとめ
1、納豆をひと粒口に含んでみる
2、好みのふりかけ類を混ぜる
※口に含むのは未知の食品に出会った時に有効な手段・決して頑張らない・気長に慣れるのを待つ
3、マヨネーズと和えてみる
4、オリーブオイルと和えてみる
※注意事項:食品酸化・化学調味料・食品添加物に配慮する・植物油の過量摂取に注意する
今回のまとめ
5、納豆を楽しもう!
・納豆を色々なスパイスで楽しむ
・納豆を和え衣(ドレッシング)として楽しむ

前回から久しぶりの投稿。ご無沙汰の理由は、近所のスーパーからアルファルファスプラウトが消えてしまい写真撮影ができなかったからだ。アルファルファと言えば、以前は100円程で、どこのスーパーでも貝割れ大根と一緒に並んでいたものだったが、最近は跡地にブロッコリースプラウトが鎮座している。不思議。アルファルファは豆科の多年草。別名ムラサキウマゴヤシ。紫馬肥とか紫苜蓿と表記するらしい。味も感動も薄い野菜だけど、さっぱり&サクサク感がたまに恋しい。2025年3月
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